世界を 広げる
学びを。
専門能力の開発(米国)



ハイライト
世界を広げる学びを。
教育には、機会を均等にする
Appleサプライヤー従業員育成基金は、Appleのサプライチェーンで働く人たちへの投資をさらに推し進め、長年続けてきた教育プログラムをいっそう進歩させると同時に、その裾野を広げることを目指して私たちが5,000万ドルを投じ設立した基金です。
この基金を通じて、サプライヤー従業員は職場での権利について学ぶとともに、コーディング、スマートマニュファクチャリングの基礎、語学、健康に関する知識、指導力などの新しいスキルを身につける機会を得ています。
設立以降に実施したトレーニングと教育セッションは570万回を超え、プログラムの提供を受けた従業員は2008年から累計で800万人以上に上っています。この基金を通じて私たちは、職場での昇進を目指したり、新しいキャリアを探求する機会を世界中の人々に提供しています。
Appleのサプライチェーンについてさらに詳しく
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従業員
フィードバックを、
アクションに つなげます。 部品の製造(中国本土)
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教育
未来のための
スキルを 磨く。 ロボット工学トレーニング
(中国本土) -
ハイライト
説明責任を果たし続けます。
ロジスティクスと修理(米国)
説明 責任を 果たし 続けます。
ロジスティクスと修理(米国)

ハイライト
説明責任を果たし続けます。

ロジスティクスと修理(米国)
Apple製品はカリフォルニアでデザインされ、世界中の人たちによって作られています。50以上の国と地域で数千の事業者と数百万の人々がAppleのサプライチェーンに携わり、その技術を注いでApple製品の製造、配送、修理、リサイクルを支えています。
Appleのサプライヤーは、事業を営む場所や、Appleに提供する物品、サービス、労働の種類を問わず、Appleのサプライヤー行動規範が定める厳格な基準を遵守するよう求められます。サプライヤー行動規範の要件の範囲は、働く人の権利と人権、健康と安全、環境、倫理から経営慣行にまでわたります。
私たちは自らに、そしてサプライチェーン各社に、この高い基準に対する説明責任を果たすよう求めています。製造開始前にAppleの厳格な基準を満たしているかを確認したり、サプライヤーのパフォーマンスを定期的に査定したり、サプライヤー従業員の声に積極的に耳を傾けているのも、こうした取り組みの一環です。
独立した第三者監査機関が実施する査定では、従業員や経営陣との面談、詳細な実地検証を行い、記録を包括的に確認して、サプライヤーの業務を徹底的に調査します。また、計画に沿った査定のほかに、事前に監査機関の訪問をサプライヤーに通知しない抜き打ち訪問も行っています。
サプライヤーに説明責任を課す仕組み。
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業務の開始前に確認する
サプライヤーとの業務契約の締結前や製造の開始前に、人権や環境などへの潜在的なリスクがないかを確認し、問題が見つかった場合はサプライヤーとともに対処します。
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サプライヤー従業員の声を聞く
サプライヤー査定プロセスの一環として、職場での体験についてサプライヤー従業員に聞く匿名の面談を何万回も実施しています。
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報告を調査する
サプライヤー従業員からのフィードバックに対応するほか、申し立てを受けた場合は、通常24時間から48時間以内にAppleの専門家を現場に派遣し、早急に調査しています。
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迅速に措置を講じる
Appleの基準に対する違反が発覚した場合は、サプライヤーに対して、是正計画を迅速に実行し、ポリシーと手順の強化によって問題の再発を防止するように求めます。

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893件
2024年に実施したサプライヤー施設の査定件数。うち、抜き打ち訪問の割合は22%以上
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125施設
サプライチェーンへの参加を許可される前に、Appleの要件を満たす能力の有無について2024年に査定を受けた新規サプライヤーと既存サプライヤーの新規施設の数
Appleのサプライチェーンについてさらに詳しく
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従業員
フィードバックを、
アクションに つなげます。 部品の製造(中国本土)
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教育
未来のための
スキルを 磨く。 ロボット工学トレーニング
(中国本土) -
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世界を広げる学びを。
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